[1208-201604] 「名義変更可」「口座振替可」などかゆいところに手が届くOCNモバイルONEに夫婦揃ってmnpしたので、その魅力について改めて考えてみます。

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一昨年から折に触れて書いてきたスマホ料金の話です。なかなか一歩が(つい面倒になってしまって)踏み出せなかったのですが、先月末、夫婦揃ってmnpをしてきました。1997年(妻は1998年)からひと筋でお世話になってきたSoftBankでしたが、私たち夫婦の用途を考えるとコストのほうが気になってしまいました。

その辺りの理由は以前にも触れましたので、今回はmnp転出先として決めたOCN モバイル ONEの魅力について改めて書いてみたいと思います。

MVNOながら、かゆいところに手が届くOCNモバイルONEの魅力。

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OCN モバイル ONEに関しては050 Plusも夫婦揃って愛用しながら一昨年からお世話になっていますが(主にデータ通信専用SIM)、NTTコミュニケーションズが運営し、またMVNOシェアNo.1ということもあり、かゆいところに手が届くな、と感じています。その辺りが今回、気になる部分がないわけではないものの選択した大きな理由です。それぞれについて触れてみたいと思います。

支払い方法が幅広い。(カード払い、口座振替、支払い票での支払いなど)

わが家では基本的にクレジットカードは滅多に使っていません。日々の生活でカード払いが必要なものに関してはほぼVISAデビットカードです。使えない時だけ仕方なくクレジットカードを使う程度です。

[0728-201504] 新年度を迎えて、クレカを愛用しているあなたにこそ薦めたい、一枚持ってて損は無い、私が愛するVISAデビットカード。

2015.04.01

そんな私たち夫婦にとっては、申込時はクレジットカードが必要ですが、その後支払い方法を口座振替に変更出来るというのは大変ありがたいことです。MNO(ここではdocomoやau、SoftBank)では一般的ですが、MVNOだと基本的にカード払い前提のところが大半なので、意外と選択肢が少ないのです。

また、申込時にもVISAデビットが(全てではないようですが)通るMVNOというのも少なく、私たちが愛用している三菱UFJ-VISAデビットはIIJmioやBIGLOBE等では使えませんでした。(DMMmobileは今のところ使えていますが、最近は使えなくなっている、という話もあり。)

VISAデビットの場合、口座に残高がないと支払いがされないので、たたでさえコストを下げたいMVNOとしては避けたい気持ちも大変分かりますが、普通に使っている者からすると、それでも使えるようにしてくれているOCNモバイルONEやDMMmobileには大変感謝です。

契約後に端末の名義変更が出来る。(個人間は「契約譲渡」。)

あまり使わないかもしれませんが、OCN モバイル ONEでは「名義変更」「譲渡」が可能です。

ご契約者の名前変更(承継・改称・譲渡) | OCN会員サポート | 会員サポート | マイページ

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契約者の「印鑑証明書の原本」や身分証明書等が必要で、書面での手続きが必要ですが、これも意外とありがたいことです。例えば夫婦が別々のMVNOに契約していて、折角だからシェアプランなどを活用して二人揃ってmnpでまとめよう、と思った際には契約者の名義を揃える必要があります。旦那さんなり奥さんなりの名義にまとめないといけないんですね。

ところが、MNOでは比較的簡単なこの手続きですが、MVNOでは契約後の名義変更自体が出来ないところが多い。というか、出来るところを私は知りませんでした。最初回線速度や諸々を考えてIIJmioも候補に挙がっていたのですが、こちらは先ほどの「カード払いのみ」「VISAデビット不可」に加えて「契約後の名義変更も出来ません」とのことでした。

初めから夫婦ともにMNOなり、どちらかがMNOであれば名義変更をしてからmnpをすれば良いだけの話ですが、別名義でそれぞれにMVNOを契約している場合にはなかなか不便なので、これは助かると思います。

ちなみに、夫婦ともに既に別々にOCNモバイルONEに契約している場合、名義変更をしても別々の契約(会員ID)を一つにまとめる(どちらかのシェアプランとしてまとめる)ことは出来ないので、その点だけ注意が必要です。

音声SIMの最低契約期間が6ヶ月間と短い。(通常12ヶ月のところが多い。)

音声SIMの最低契約期間が6ヶ月間と短めなのも助かります。通常MVNOでは12ヶ月、というところが多く、使ってみたら思ったよりも使い勝手が悪かった、という場合でも、もしmnpでもしてしまった場合では解約違約金等を考えるとそう気軽に他社に移る訳にもいきません。

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その点、OCN モバイル ONEの場合は最低利用期間が6ヶ月間と短い(その間に解約した場合は8,000円)ので、精神的なハードルは大分下がるのではないか、と思います。

また、先ほどのようにMVNOでは珍しく「名義変更」「契約譲渡」手続きが可能なので、夫婦の回線(契約)をまとめたいけれど、今更MNOに戻るのも・・という方にも一旦OCNモバイルONEに移ってみる、という方法が取れるのがありがたいのではないか、と思います。

らくらくナンバーポータビリティで回線の空白期間がない(即日)。

回線の不通期間をほとんど無くすことが出来る、即日開通は他社でもありますし、最近では窓口で行うことも出来ますが、実際今回夫婦でmnpをした際に助かったのがこちらの「らくらくナンバーポータビリティ」でした。

らくらくナンバーポータビリティ – OCN モバイル ONE – | OCN モバイル ONE

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ネットで以前にOCNモバイルONEにmnpされた方の文章を今回調べたのですが、以前はこのサービスが始まっていなかったので、

午前中に「切り替え作業開始」のSMSが届く。→午後に不通になる。→翌日にSIMが届く。

といった流れを想像していたのですが、現在では、

「1~3日以内にお手元にSIMが届きますよ」というSMSが届く→翌日SIMが届く。→午後6時までに手続きすれば2時間程度で切り替え完了。

ということで、SIMを受け取ってから、自分の都合に合わせて数日以内のタイミングが良い時に切り替え作業が出来ます。これも助かりました。ただ、妻にこの手順を話していなかったので(私自身知らなかった。)てっきり不通になるものだとばかり思っていて、SIMが届く前から別のデータ通信専用SIMを入れた状態のZenFone Maxだけを持って仕事に行っていました。(mnpした番号のSIMの入ったiPhoneは自宅待機状態。)

Amazon等でSIMパッケージが安く購入できる。(初期費用3,240円がかからない。)

AmazonでなどでSIMパッケージを購入し、OCNのサイトから申し込みをすれば、SIMパッケージ費用の3,240円が発生しません。MVNOは幾ら安くてお手頃、といっても頻繁に変えていては、その度ごとにSIMパッケージ費用がかかってしまって本末転倒です。

時期によって価格は上下しますが、非常に安く購入出来ますし、また端末も一緒に購入する場合であれば、例えばgoo SimSellerなどでSIMとセットで購入することも出来ます。goo SimSellerはNTTレゾナントが運営していることもあり、ASUSやgooのスマホの取扱い種類が豊富ですし、時期によってQUOカードなどが付いてきたり、セールをしていたりと意外と便利です。

ASUS ZenFone™ Go (ZB551KL)(全3色) + 選べるOCNモバイルONEセット 【送料無料】 | goo SimSeller

本日4月2日発売のZenFone GoもOCNモバイルONEのSIMとセットで販売しています。

予想以上に人気が出てしまったのか、本家ASUS ZenFone Shopでは現在(2016年4月2日)時々「在庫切れ」になってしまっているMaxも扱っています。

ASUS ZenFone™ Max(ZC550KL) + 選べるOCNモバイルONEセット 【送料無料】 | goo SimSeller

速度面等が気にならなければ、私の中ではまずはオススメしたいMVNOの一つです。

まぁ自分自身が夫婦揃ってmnpしているので当然と言えば当然ですが、トータルバランスで考えると非常に使い勝手の良いMVNOだと思います。

今回取り上げたような魅力は、大半の人にとっては大した魅力ではないかもしれません(ちょっと特殊な部分もあり)。ただ、今回mnp先を考えた際に、私たち夫婦の中で求めていたものを充たしていたのは、意外にも今まで特に気にせず普通に使っていたOCN モバイル ONEだけだったのです。

利用者数No.1というのも結局は(多少の不満はあるにせよ)それなりに使える、ということで評価されている証拠でもありますし。ただ、利用者数No.1ということは結局速度面ではなかなか苦戦することも多いのですが。

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例えば昨日4月1日金曜日の15時台の新宿駅西口での計測でこんな感じです。勿論数値は環境や時間帯、また一過性のものでその都度変化しますが、決して速いという訳ではありません。ただ、最近は数値ほど遅さを感じることもありませんが。

音声SIMは通常一ヶ月に1枚までしか契約出来ない、複数会員ID(名義同じ)のSIMを一つのプランにまとめられない(滅多にいないか)、など人によっては気になる部分もあるかもしれませんが、MVNO入門としても私の中では非常に気に入っているMVNOの一つです。ひとまず現在4回線(音声3、データ1)でお世話になっていますが、これからもこの「かゆいところに手が届く」状態で続いていって欲しいと思っています。


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