[1313-201608] スペイン語と中国語の学習を再開したので、合わせて揃えた教材を挙げてみます。

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何だかんだと海外に興味関心もあれば、今後も夫婦でフラフラと仕事から趣味まで出かけることが多いと思うので、改めて語学を学習しておこうと思いました。

英語はコンスタントに続けているので、今回はたまたま興味を持ち、かつ世界的にも使っている人口の多い二言語、中国語(普通語)とスペイン語を選びました。

といっても、中国語は大学時代8年間真面目にやらずに結局最後の最後でツメが甘く2単位落としてしますし、スペイン語自体はそれ程馴染みがありません。そこで中国語はもう一度基礎の基礎から復習も合わせて(基礎が抜けている&忘れている部分が多い)、またスペイン語は最近出会ったサイトで非常に興味を持ったところでしたので、色々調べながら、なるべく手を広げすぎず、かつ継続できるような教材の選び方をしてみました。

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既に習得されている方にとっては粗のある選び方かもしれませんが、同じように多言語習得に興味のある方(主に社会人)が少しでも役に立ったら良いな、という気持ちから現時点で選んだ教材をご紹介したいと思います。

英語に比べればむしろ「恵まれている」二言語の日本での語学学習環境。

日本ほど英語学習環境が充実している国はないかもしれませんが、その恵まれていると思われている環境自体がむしろ語学習得の妨げになっているのではないか、と感じることがあります。

理由は、「選択肢が多すぎて目移りしてしまう」ということ。あまりにありとあらゆるメソッドから質の高い教材までが日々次々と出てくるため、今手元にある素材も充分に活用出来ない内から次から次へと目移りして結局どれ一つキチンと身につけられずにお金だけが無駄にかさむ、からです。

また日本では最近では小学校での学習年が更に早くなったようですが、結局「間違ったら笑う」「おかしな英語を誰かが口にしたら笑う」「間違いばかりを指摘する」というように、むしろ慣れ親しんでいる層があまりに裾野が広いあまり、どこかで一歩超えられないと結局国内にいる限り周りの目(笑われるのではないか)ばかり気にして喋ろうとしない、など、恵まれていると思われている環境が却って弊害になっていると思われることも多々あります。

[1091-201512] 「瞬発力」と「想像力」。外国語を話せるようになるために必要なポイントはこの2つです。

2015.12.01

英語だとまたABCから始めることに抵抗がある=小さなプライドが邪魔する(基礎を疎かにしやすい)ということもあります。

それに比べれば使っている人口自体は多いものの、中国語もスペイン語も大変恵まれています。ある程度教材自体も充実はしていますが、何より学習者(だけでなく学校で習った&聞いたことがある)層が英語に比べれば非常に少ないからです。

そこで、その恵まれている環境を活かして「あまり色々と手を出さずに」シンプルにジックリ基礎から付き合える教材選びをしてみようと思いました。

言語毎の評価よりも、シンプルさとスッキリ感を選びました。

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よく分からないと思いますが、今回はスペイン語と中国語を並行して学習していこうと思いました。趣味みたいなものですね、半分。時間さえあればどちらか気が向いた方に手を付けているような感覚かもしれません。ただ、その中で、スペイン語だったらこのシリーズは良いけど(筆者が違うので)中国語だとこのシリーズはダメ、みたいな選び方は(大切かもしれませんが)統一感がなくて面倒だな、と思ったのです。

それをしはじめると、いつまでも理想のテキストを求めて結局語学難民化する恐れがあったからです。良い悪いではなく、この教材と心中する。それくらいのつもりでテキストの出版社やシリーズもなるべく統一させてみました。

基本はNHKラジオ語学講座のテキストを徹底的にやりこむ。

[0607-201502] 語学の学習にはやはりNHKラジオの語学講座しかないと思う。

2015.02.01

これほど内容がしっかりしていてれ、一流の講師で破格の値段で勉強が出来る、というものを私は他に知りません。もしあったとしても、私はこれを選びます。

ということで、今回も学習のベースはNHKラジオ語学講座ラジオ語学講座のテキストとしました。6ヶ月単位のプログラムですが、NHKゴガクのサイトも活用し、どこでも前週の放送を聞き直せるようにします。

ベースのテキストはあくまでこれ一本でいきたいと思います。

当面使うテキストはこれだけ。私の現時点での語学学習セットを並べてみます。

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基本的にはスペイン語も中国語も同じシリーズを使っています。

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もう単純です。NHKラジオ語学講座テキストと単語帳のみです。

まずは基本的な1500語は有無を言わさず徹底的に覚え込むことが大切だと思っています。NHK出版ということで、ベースはNHKの語学講座にあるというのも選んだポイントです。またCDが付いているので発音を確認出来ることも大きいです。

英語に慣れているとあまりスペルが読めない、発音出来ない、ということはありませんが、中国語やスペイン語は読み方、音が分からないと頭の中で響きません。覚えようがないんです。音が分からないのに覚えられる筈がありません。ましてそれを実際に使うことは出来ません。

更に、どんなコンディションの時でも生活に関する単語は目にしておきたかったので(なるべく周りにスペイン語や中国語の環境を作っておきたいので)イラストで眺めているだけでも良い単語帳も合わせて揃えました。こちらはむしろ気分転換。スマホを意味も無く触っている時間があったら、覚えようとしなくても良いので眺めていようかな、と思っています。実際にイラストですが、かなり濃いです。これ、どちらの言語も面白いな、と思いました。

中国語の辞典に関してはもう少し語彙数の多いものも必要にはなってくると思うのですが、この辞典、学生時代にだいぶ慣れ親しんだ入門時の時点だったので、ひとまずそのまま使い続けます。この後挙げるスマホにも辞典アプリは入れてはいるのですが、紙媒体の使いやすさも捨てがたいと思っています。持ち歩きやすいコンパクトさも魅力です。

実は今回挙げる教材の中での一番のお気に入りはこの「しくみ」シリーズです。これ、言語習得の最初の一歩として数回読み通すのにオススメです。私、「スペイン語のしくみ」でかなり最初の一歩のハードルが下がりました。スペイン語は私の中では勝手に未知の言語だったのですが、発音含めてこれに最初に出会ったことでかなり気持ちが楽になりました。良い出会いだったと思います。

現在裁断機で裁断してPDF化してスマホに入れてあります。いつでもどこでも気軽にパラパラとまた読み流せるようにしているのですが、書籍媒体でも持っておきたいので、改めて買い足すかもしれません。

学習セットは以上です。あとはスマホとKindleは常に持ち歩いています。

これで終了です。他には目移りしても当面は手を出しません。自分の信じた、選んだものと心中します。実際良いテキストですし。

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これに合わせて、以前も触れましたが、言語設定を「English」にしたiPhone 6 plus(iPhoneに変えたのはiOSアプリで辞典アプリや学習アプリ等々を既に以前に購入済みだったため)、同じく言語設定を「English」にしたKindle Paperwhiteを常に手元に置いてあります。

[1288-201607] 言語設定を「English」に変更したスマホを別途持ち歩くだけで、日本語を見るのが億劫になれる。

2016.07.04

英語同様、スペイン語もKindle書籍等が充実しているんです。

[0563-201501] 多読に興味のあるあなたも、洋書に興味を持ったあなたも、とりあえず買っておいて損はない作品を挙げてみる。

2015.01.21

中国語はまだ探しきれていませんが、基本的にこの白のPaperwhiteには英語、中国語、スペイン語の書籍しか入れていません。

写真左に見えるのがBluetoothイヤホンのSudio VASA BLÅ – Rose Gold White。どこでもラジオ、ストリーミングを聴くことが出来るように、こちらを持ち歩いています。

またその下の黒いカバーはこのブログでは久しぶりに登場したHZK dedicatedの測量野帳2冊用カバー(+測量野帳2冊)です。

[0405-201412] HZK dedicated 測量野帳 2冊用カバーが届きました。

2014.12.12

2冊入るので、1言語1冊で学習用のノートにしています。コンパクトながらどこでも眺めることが出来るというのも利点の一つです。

結局どんな素晴らしい方法でもテキストでも、地味に時間をじっくりかけないとダメ。

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もちろんただダラダラと中途半端に時間だけ使っていてもダメなことはダメなのですが、それ以前に私も含め多くの方の欠点は「羞恥心」などを除けば基本的には「絶対的な量が足りていない」ことだと思っています。量より質、という以前に絶対的な量自体が少ないのです。

二つの言語を並行させることは、むしろ分散させてしまうことで量が減ってしまうというリスクもありそうですが、結局24時間常に語学漬けになれないのであれば、隙間時間を見つけたら(確保したら)気が乗る乗らないではなく、乗るものに手を付けてとにかく継続して量をこなしていくことが結局は近道なのかな、と最近英語を学習していて思います。

今回更に2言語を加えることで、また違った視点から語学のコツのようなものが見えてきたら良いな、と思っています。

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