[1314-201608] 6年振りに新聞の定期購読を再開しました。

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新聞の定期購読を再開しました。今の部屋に引っ越してからは契約していなかったので、少なくとも6年近くは新聞を定期購読していなかったことになります。

今回選んだのは東京新聞です。

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東京を試そう。「東京新聞」新規定期購読申込でもれなく素敵なプレゼント!

別に思想的に反原発だからとかそういう理由ではありません。単に安かったから。あとは記事のベースが47NEWSだから、というのもありますが、思想的に偏りがないとかそんなことを言う気はまったくありません。更に言えば、ある程度の期間は定期購読しますが、その後は継続するなり、他紙も追加で契約するなり、現時点では購読数を増やす方向に考えています。

今回はそう考えるに至った理由を書いてみたいと思います。

6年振りに新聞の定期購読を再開するに至った理由。

情報というのは速報性だけが大切なわけではないから。

今ではこれだけネットが普及し、各新聞社やメディアも情報をほぼリアルタイムで発信出来るようになりました。そのため「新聞は1日2回、朝夕刊。速報性に劣る時点で既に不要。」と時代遅れのような印象を持っていた時期もありました。

でも考えてみれば、情報というのは全てにおいて速報性が重視される訳ではないんですよね。更に言えば、速報性を求める情報を得るときの情報の眺め方や読み方と、しっかりとその情報を追いたい時の眺め方や読み方というのは全く異なります。速報性を求める情報の場合はとにかく短い文章でピックアップしていく形です。自分のフィルターを通した自分にとって必要な部分だけを都合良く回収していく方法です。

追い続ける情報にはある程度の量が必要です。それらを積み上げていく中で、きちんとした裏付けも必要ですし、予備知識も必要です。けれどネット上で常に速報性だけを求めて見出しだけをピックアップしていくやり方に慣れてしまうと、誤報やその裏にある意図に気付かなくなってしまう恐れもあります。

情報に複数の種類がある以上、全てがリアルタイムで取れれば良い、という話でもありません。

自分の中で文章を読み込み考える力が衰えてきているのを感じ始めたから。

ネットで情報を収集していると、自分にとって都合の良い情報ばかりを追ってしまいます。また基本的に全体を眺める、ということがあまり出来ません。この傾向はスマートフォンなど画面が小さくなればなるほど顕著になりますが、何ページも辿らなければ読めない画面の情報量や、全体の中から眺める、という読み方が難しい状態では、きちんと読み込む、考える、ということを疎かにしがちです。

最近多い、記事、文章をきちんと最後まで読み込まず、タイトルと数行読んだだけで揚げ足取りをしたり批判したりしてしまうパターンに似ています。

いつの時代でも、新聞社やTV局をはじめとしたマスコミの質が落ちている、というのは新聞やTVを見ない理由の一つとして良く挙げられます。もちろんそう言われてしまうだけの理由はあるとは思うのですが、とはいえ新聞社というのは文章のプロです。しっかりと訓練を受けたプロの集団がきちんとした経験に基づいて取材をして作成した文章です。ろくに目も通さずに、きちんと読み込んでもいずに、自分が読まない言い訳を相手(マスコミの質)に転嫁させてしまって良いはずがありません。

政治でも経済でもそうですが、ろくに興味も持たず勉強もしないで批判するのが一番簡単で楽です。新聞も同じ。私が一時期読まずに新聞を無駄と決めつけていた考え方こそ、まさに自分に都合の良い情報しか受け取ろうとせず、それ以外は碌に読みも考えもせず全て何かしらに揚げ足取りをしたり批判してしまう姿勢ではないか、と思ったのです。

朝夕刊の配達の時間帯と読む時間を、生活のリズムの一つに出来るから。

実際に朝刊が配達される時間は朝早い(3時頃)ですが、1日2回の決まった配達の時間帯というのは、1日の生活の中でリズムを幾つかつけるのに役立ちます。

一時期は朝風呂も含めて朝型の生活だったのですが、ここ最近睡眠の記録をつけていても、あまり睡眠の質も良くなく、また睡眠のリズムも崩れているのに気付きました。

同様に、1日の中である程度アクセントがないと、ダラダラと過ごしてしまいがちです。

そこで先日取り上げたようなランニングなどエクササイズを1日の中で時間帯を決めて取り入れたのですが、更に新聞も配達時間に合わせて読む時間帯を確保することが生活のリズムに繋がるな、と思ったのです。

[1311-201608] dヘルスケアパックが思った以上に使えるのでdocomoな人にはオススメです。

2016.08.05

ネットでの情報収集でも出来なくはないのですが、どうしてもネットの場合には無料ですし、雑音も多いですし、今までにも続いた試しがありません。そこで今回新聞で試してみようと思いました。

勿論どちらか一つ、という訳ではなく、ネットの情報なども合わせてしっかり考えていきたいと思います。

本は紙かデジタルか、という話と同じですが、どちらか一つに決める、という姿勢になってしまうのが良くないのだろうな、と最近改めて思います。

どちらが正しい、どちらが優れている、だからもう一方は間違っている。だから受け入れない。流石に電子書籍と紙の書籍ではそういったことは起きないと思いますが、世の中の情報においてはそういった冷静に考えればあり得ないような判断の仕方をして、一方的に非難し、耳を閉ざしてしまう(受け入れない)といった態度を取ってしまうことが多々あります。

ネットだけで情報を集める、更に言えばスマホだけで適当に情報を集め始めたことが必ずしもそうした極端な意見へと繋がるというわけではないでしょうが、最近のSNSなどでの発言を眺めていると、もしかして自分もそうした傾向が出てきているかもしれないな、と思い始めています。

新聞の定期購読を再開することだけで全てが解決する問題でもありませんが、どちらか一つ、というような考え方ではなく、新聞もネットも、楽しんで読みながら考えることが出来たら良いな、と思っています。

東京新聞(TOKYO Web)

東京を試そう。「東京新聞」新規定期購読申込でもれなく素敵なプレゼント!

敢えて残念な点を挙げるとすれば、東京新聞って電子版が全くの別契約(税込3,450円)なんです。普通に朝夕刊を契約していても割引等が一切無い。流石に電子版だけに絞りたいとは思えないので、申し込んでいませんが、これが+幾ら、という形のオプションで契約出来るのであれば試してみようと思うんですよね。

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