[1329-201609] 最近またアーユルチェアーを買われる方が増えてきているので、改めてこの椅子と「正しい座り方」について書いてみたいと思う。

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ここ最近、またアーユルチェアーを買われる方が増えてきているので、改めてこの椅子、というよりも「正しい座り方」について書いてみたいと思います。

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気がついたら過去19回も書いているこの話題。私は腰の専門家でも、座り方のプロのトレーナーでもありませんが、正しい靴の履き方と選び方に通ずる部分があると個人的に感じています。

改めていつものこの質問「今、正しい姿勢で座ってください。」

学生の頃、特に小学生くらいかな?「姿勢が悪い」と親に先生に注意されませんでしたか?(実際は親や先生も正しい姿勢を知らないことが多いのですが)ここで背中や腰に意識を向けて反らした方、不正解です。その姿勢はかなり不自然で無理な負荷がかかっていますので、疲れますし却って身体を痛めます。

正しい座り方を考えた時、慣れるまでは意識するのは「お尻」です。

実際は坐骨なのですが、いきなり坐骨と言われてもピンときませんし、もし自分の子供やパートナーに教えるのにも、「坐骨」と言ってもおそらくコツは伝わらないと思います。

[1145-201601] 「座る時の正しい姿勢」と聞いて背中や腰を反らせた腰痛持ちのあなたと過去の私へ。意識を向けるのはお尻の骨です。

2016.01.18

いつもはアーユルチェアーを販売している株式会社トレインのアーユルチェアー公式サイトや「腰痛専門家」伊藤和磨さんの著作を挙げるのですが、今回は少し変えてみたいと思います。

著者の片平悦子さんのブログのリンクを、と思ったのですが、何となくいつの間にか「資格認定ビジネス」っぽく、また「自己啓発セミナー」っぽくなってしまっていたので、今回は省きます。ただ、上の本に関しては毎回ご紹介している伊藤和磨さんの本同様、大変わかりやすくコツが掴みやすいと思います。どちらもkindle unlimited対象なので、登録されている方は無料で読めますし、軽く流す程度でも良いので眺めて見て欲しいと思います。ちなみに伊藤和磨さんの本はこのブログ経由でも結構売れていますが、買われた方、役に立ったでしょうか。

正しい座り方は「坐骨をいつもより3センチ後ろに引いて座る」だけ。

こちらの片平悦子さんの著作から引用してみたいと思います。ポイントは非常に簡単で、

椅子の座面に触れる大きくてゴロゴロした骨、坐骨をいつもより3センチ後ろに引いて座るだけです。

(中略)

1.椅子の前方に手をついて足に体重をかけ、坐骨を少し浮かし3センチ後ろに引きます。
2.その腰の角度を保ちながら状態を起こします

方法は一つではないので、この片平さんのやり方が腑に落ちる(やりやすい)という方は試してみてほしいな、と思います。普段の姿勢よりお尻を3センチ後ろにズラすだけでもかなり変わってきます。ちなみにこの際に腰を見事に反らした姿勢になる方がいるようですが、注意が必要です。

[0866-201507] 仙骨の重さで気づいた、坐骨を立たせることの重要性。

2015.07.04

座り方って自転車の乗り方に似ていると思う。

勿論、正しい座り方は馬に乗った時の似ている、と言われますので、そうした点でも近いのかもしれませんが、ここでは別の意味で。座り方も、学校でしっかり教わって身に付けるものではなく、小さいころ失敗しながらも一生懸命覚えた自転車の乗り方と似ていると思うのです。

極端な話、赤ちゃんが立って、歩くようになる過程と同じ。一度身につけてしまえばあとは意識することはないのですが、ではどうやっているのか自分でもよくわからない。とりあえず身につけてしまえば自然に出来るようになる。ただ、間違ったままでもなんとかなるので、その後省みることもない。

だから、親から子へ教えることも難しい。そして実際に教わってこなかった。更に日本では椅子の文化、歴史自体が浅い。(この辺りが冒頭の靴の履き方、選び方と似ている、と書いた部分です。)

[0953-201507] 小さなお子さんのいるお父さんお母さん。子どもの靴は冗談抜きであなたの靴以上に真剣に選んであげて下さい。

2015.07.29

座り方を意識して身に付けることは、これから先の長い人生に活きてくる。

ちょっと自己成長系になってきてますが、これ、本当です。だって、実際どれだけ多くの人が腰痛だけでなく冷え性から肩こり、背中の痛みから生理不順やその他諸々悩まされているかを考えると、座り方身に付ける(矯正する)ほんの数ヶ月なんて大したものじゃないと思うのです。数ヶ月って別にセミナー通え、とかではなく、座り方のコツさえ掴めれば別に家で外で普段から座り方を意識すれば良いだけです。

そんな中で、私は冒頭のアーユルチェアーを選んだ訳ですが、これは決して快適な(どんな姿勢であろうと身体を優しく包み込んでサポートして長時間座っていても痛くならない)椅子ではありません。むしろ慣れるまでは座り続けているとお尻が痛いと思います。何故なら坐骨で座ることに慣れていないから。ただ、この時のお尻の感覚って、他の椅子に座る際にも活かせる(正しいポイントを掴みやすい)ので、とても助かります。

[0913-201507] 待望の2014アーユルオクトパス到着。外でも坐骨を立たせて座っています。

2015.07.17

この感覚に慣れると、世の中って本当に座りにくい椅子が多いんだなぁ、と気付かされます。座った時に「気持ち的に」楽な椅子というのは幾らでもあるんですが、フワフワのソファーなんて地獄ですよ。あれ、坐骨定まらないんですから。ダラーッとするには良いですが、ダラーッとした姿勢は腰にはかなり負担がかかっています。だから個人的に椅子を選べるときには固い、座面の小さめの椅子を選んでいます。あれ、最強。

最後に「アーユルチェアー」各モデルについて眺めてみます。

「アーユルチェアー」や「腰痛 椅子」「坐骨 座り方」などでもたどり着く方が結構いらっしゃるので、現時点で夫婦で3つ愛用している私の視点でそれぞれのモデルについて眺めてみたいと思います。細かい使い勝手はそれぞれ別途レビューしていますので、そちらも合わせてご覧頂けると嬉しいです。

[1011-201509] アーユルチェアー最高級モデル01。定番オクトパスとの一番の違いはレッグ部分よりも、むしろ高めの座面の調節可能域だと思う。

2015.09.15

現時点のラインナップは5種類(各種類各色あり)。

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我が家は私がアーユルチェアー 01、妻がアーユルチェアー オクトパス レッドです。公式サイトで購入した際に貯まったポイントでアーユルチェアー専用 体圧分散マット by SORBOを買い足しています。

[1013-201509] アーユルチェアー専用 体圧分散マット by SORBOは、まずはアーユルチェアーをそのまま試してから選んで欲しいマットです。

2015.09.17

個人的には流石に最初からこの形に合わせて作られているだけあって使い勝手も良好なので、もし興味を持たれたら十分に勧めたいのですが、金額的に躊躇される方も多いはず。そういう方には二週間無料レンタルも出来るので、まずはレンタルしてみて自分に合うかどうか試してみるのも手。ただ、2週間だとちょうどコツも掴めてきて「案外良いかも」と思い始める頃だと思うので、一旦返却してから再度購入するのは若干面倒かも。

また、手元に既にお気に入りの椅子があって、坐骨で座るコツだけ掴みたい方にはアーユルメディカルシート。価格が3分の1程度なことと、実物が見たければ東急ハンズ等にも置いてある、というのも強み。私は座椅子として使っていますが、こちらは少々癖があるので、出来れば椅子として使うことをオススメします。

[1072-201511] 椅子でも床でも姿勢が良くなる座面シート、アーユルメディカルシート。使用半月が経ち、アーユルチェアーとの違いを挙げてみます。

2015.11.10

ちなみにこのアーユルメディカルシート、ブログ経由だとAmazonから購入される方が結構多いのが特徴。価格は全く同じなのだけれど、Amazonのポイントが貯まっている、とか何か他のものと合わせて注文、と考える方が多いのかな、と思います。

Amazonプライム対象商品ではなく、結局公式サイトと同じ、株式会社トレインから発送されるので、色々考えると公式で買ってしまったほうが安心な気もするのですが(保証は同じではあるものの、会員登録して履歴も残しておいたほうが便利だしポイントも付くので)、好みで選んで問題ないと思います。

今年発売されたばかりのアーユル スツールは興味はあるものの、私は使ったことはありません。

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流石に私達夫婦の狭い部屋にスツールまで置くと椅子だらけになりそうなので・・。ただ、普段外では固く小さい座面のスツールタイプの椅子を好んで座っている私としては、このタイプは案外使いやすいのかな、と思います。

この椅子でなくても全く構わないと思うのです。そして、私がここで書いていることも多くは受け売りで、残りはそれらを咀嚼しながら実際に日々試してみながら感じたこと(仙骨の重さの加減や最近の腰の具合など)を合わせて体験として書いているだけです。なので、他に何か非常に腑に落ちて共感できる話があれば、それを試してみるのが一番です。

ただ、私の中ではアーユルチェアーを知ってから、実際に座り方についての本を幾つか読むようになり、それを実生活に照らして考えてみたり、それを自分の靴関連の話に相互に活かすことが出来たり、と色々と役立っています。

もし興味を持たれたのであれば、試しに本からでも、読んでみてほしいな、と思います。

腰痛の予防・姿勢の改善に効果的な椅子|アーユル チェアー メーカー公式販売サイト

[1199-201603] 座ると強制的に坐骨座りに矯正してくれる、アーユルチェアーとアーユルメディカルシートの魅力。

2016.03.19
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