[1412-201702] 今、本気で導入を考えているASUS ZenBook 3 UX390UAとLenovo ThinkPad X270について考えてみる。

スポンサーリンク

昨年からそろそろWindows 10のラップトップPCも一台持っておきたいな、と思っていました。メインとしてではなく、少し自分の中で考えたい役割があるので、そこに合うものを色々考えてきました。

そうした中から、ここ最近で強く考えているモデルが2つあります。当サイトをご覧頂いている方の中にはある程度お気づきの方もいると思いますが、ASUS ZenBook 3とLenovo ThinkPad X270です。

実際に幾つかの条件が重なり始めていまして、現在本気で導入を考えています。そこで、これら二つについてその魅力を改めて振り返りながら、何に惹かれ、どう考えているのか、改めてまとめてみようと思います。

ASUS ZenBook 3 UX390UAとLenovo ThinkPad X270を比較。

この2社以外にも同様のスペックで評価の高いモデルは幾つかあるとは思うのですが、その中でこの2モデルを選んだのは単純に私自身の好みです。この価格帯になってくると、私の中では単純なスペック表比較よりもChromebookをメインで使っていて、既にほぼ満足しているにも関わらず「敢えて買ってまで使いたいかどうか」という部分が大きく影響します。

画像はASUS JAPANの製品ページからお借りしました。
https://www.asus.com/jp/Notebooks/ASUS-ZenBook-3-UX390UA/

ASUS ZenBook3 UX390UA-512GP – ASUS Shop

ASUS ZenBook 3を選んだのは、ここ数年ASUS JAPANには何かとお世話になっていること、更に昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2016とZenvolutionでこのモデルの発表を間近で目にしてからずっと気になっていたからです。個人的な思い入れが強いのですね。

とともに、先週より10日程度実際にお借りし、今この文章自体もこのモデルで作成している、ということもあります。癖はあるものの、それにも増して魅力的なモデルでもあります。

[1408-201702] ASUS ZenBook 3 UX390UAレビュー。昨年の梅雨時に台北で出逢ってから密かに想い続けてきたあの子の話。【PR】

2017.02.23

画像はLenovo Japanの製品ページからお借りしました。
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x270/

ThinkPad X270 – 最新 12.5型ハイパフォーマンス・モバイル・ノートブック| レノボジャパン

一方でLenovo ThinkPadに関しては正直なところ昨年末までほとんど興味はありませんでした。それが大きく変わったのが、ChromebookにおいてThinkPad 13 Chromebookが私の最強の仕事道具となったように、その使い勝手だけでなく世界観にすっかりやられてしまったためです。

[1377-201612] Lenovo ThinkPad 13 Chromebookレビュー。私にとってはいまだ大人の翼なこのモデルはキーボードとCPU、価格のバランスが絶妙です。

2016.12.13

同じように12.5インチ、最新のIntel製CPUを積んだラップトップPCでありながら、その方向性は全く正反対です。そして悩ましいことに、私にとってはどちらも魅力的です。

薄く軽く、極限まで削ぎ落としたUX390UAとタフにあらゆる用途を想定した安定のX270。

それぞれの製品ページのスペックシートから一部を抜き出して並べてみました。もちろんZenBook 3にはCore i5、8GB RAMのモデルもありますし、またThinkPad X270はカスタマイズの幅が非常に広く、また価格も直営サイトの場合クーポンの適用時期によって変動するため、どれか一つに絞ることは出来ません。

ただ、もし私がそれでも敢えてこの2モデルを買うのであれば、私は「コレで充分」という普段の選び方はしないと思います。何故なら、そういう想定で考えるのであれば既にこれら2モデルは私にとって元々必須ではないからです。となると、買った後で「もう少しスペックを上げておけば、あれを加えておけば」という後悔をしたくないので、大抵満足のいくほぼフルスペックのモデルを私は選びます。

今回もそれを前提に2モデルを並べています。(実際にこの2つのどちらかで既に検討しています。)

ASUS ZenBook3 UX390UA Lenovo ThinkPad X270
CPU Intel Core i7-7500U(2.70GHz,4MB) Intel Core i7-7600U(2.80GHz,4MB)
OS Windows 10 Home 64bit Windows 10 Pro 64bit
Display 12.5″ FHD(1920×1080 IPS 光沢あり) 12.5″ FHD(1920×1080 IPS 光沢なし)
RAM 16GB LPDDR3-2133 16GB PC4-17000 DDR4 SODIMM
Keyboard 日本語キーボード(バックライト付) 英語キーボード(バックライト付)
SSD 512GB PCIe 3.0 x4 512GB PCIe-NVMe(OPAL対応)
Mobile Broadband Sierra EM7430 LTE
Interface USB Type-C x1 USB 3.0 x2、USB Type-C x1、HDMI x1RJ-45 x1
Size 296mm x 191.2mm x 11.9mm 305.5mm x 208.5mm x 20.3mm
Weight 910g 1320g~
Price \215,550-(\174,800-) \328,320-(\229,824-)

ほぼ似たスペックの両モデルの中で、それぞれの特徴の現れている部分、気になっている部分を太字にしています。また、価格に関しては()内のものは、検討時点(2017年2月28日時点)での市場価格の例(ここではAmazon)とクーポン適用後のLenovo公式オンラインショップでの価格を記しました。

こうして眺めてみると「薄く軽く、極限まで削ぎ落としたUX390UAとタフにあらゆる用途を想定した安定のX270」という印象があります。どちらもビジネス用途、持ち運びも想定していますが、薄さや軽さ、なるべく省スペースで存在を意識させない削ぎ落とした存在を目指すのか、それともあらゆる状況を想定しつつも、それにも対応可能な様々な使い勝手の出来るある種盤石な存在なのか、といったところです。

あまりゴチャゴチャと詰め込まない、常に手元で私をサポートしてくれる秘書的存在としてのZenBook 3。

画像はASUS JAPANの製品ページからお借りしました。
https://www.asus.com/jp/Notebooks/ASUS-ZenBook-3-UX390UA/

ここ1週間ほど既に普段使いとして試しているASUS ZenBook 3 UX390UA。この薄さと軽さは、片手で支えながら気軽に使える機動性の高さも魅力です。素のまま持っても大げさに映りませんし、紙のノートやファイルのような印象です。実際、ここ毎日持ち歩いていますが、付属の専用スリーブとの相性も良く、どこにでも持ち歩こう、気軽に開いて使おう、という気にさせてくれます。

画像はASUS JAPANの製品ページからお借りしました。
https://www.asus.com/jp/Notebooks/ASUS-ZenBook-3-UX390UA/

外観についてはこのネイビーxゴールドの雰囲気は個人的には嫌いではないのですが、妻には「嫌味な金持ちの中年オヤジみたい」と言われて少々ショックを受けております。折角の薄くて軽い本体は、恐らく女性に向けても非常に魅力的に映ると思うのですが、出来れば海外同様もう少し色のバリエーションと選択肢の幅があれば良かったのかな、と。

どうしても1ポートしかないUSB Type-Cがネックではありますが、それをメリットと捉えることも出来ます。割り切った、非常に軽快でスマートな使い方です。

[1411-201702] ASUS ZenBook 3 UX390UAレビュー。5日目。薄さと軽さの中に潜む想像以上の高性能。そのアンバランスさが私を惹きつける。【PR】

2017.02.27

もしこちらにするのであれば、私はこのモデルにはゴチャゴチャとソフト(アプリ)を入れません。あくまで出先で使うであろう必要最低限のものだけ。Windows的な従来の使い方ではなく、私の相性の良いChromebook的な使い方を想定しながらも、それでも敢えてChromebookでは力不足であったり、もう少し補いたい部分が必要な時のメインでもあり、普段はサブでもある。分かりづらい表現ですが、常に手元で私をサポートしてくれる秘書的存在です。

タフに使え、むしろ自宅デスクトップPCの代わりにもなりえそうなThinkPad X270。

画像はLenovo Japanの製品ページからお借りしました。
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x270/

薄さと軽さは確かに大きな魅力ではありますが、その分犠牲になっている部分もあります。そうした点では、むしろ厚み、ある程度の重さや、しっかりとした入力装置(キーボード、トラックポイント等)を備えたThinkPad X270は、私にとっては用途と性能、拡張性を考えると夫婦共用の自宅のデスクトップPCの代わりにもなり得る存在です。

もちろん画面が小さいことによるメインとしての使いづらさは多少あるとは思いますが、例えば自宅では27インチに繋いでデュアルモニター環境で使えば良いですし、また私の普段使いを考えるとそれ程Windowsでなければならないことは多くはありません。となると、前述のZenBook 3でも挙げたような、常に手元で私をサポートしてくれる秘書的存在としての役割が多くなってくる気もします。

画像はLenovo Japanの製品ページからお借りしました。
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/x-series/x270/

そして、今回X270になって私が一番魅力を感じている点が、データ通信用SIMカードを挿すことで、LTE接続が出来る、という点です。Wi-Fiやテザリング環境を用意しなくて良い、というのは大きいですね。そして、ここ最近ThinkPad 13 Chromebookでハマっているように、ThinkPad独特の世界観に浸れる、ファンも多い、というのも気持ちの上では大きいです。カスタマイズ性、拡張性の高さも合わせて、実売価格では5万円程度高くなりますが、それでも大きな魅力です。

現時点では少し反則気味ですが、ちょっとした事情からZenBook 3の海外版が有力です。

無駄なものが削ぎ落とされた外観とインターフェース。スペックに無駄がない分、あれもこれもと欲張らずに使えるのが魅力。

本当に悩んでいるのか、と思われる方もいるかと思いますが、本当です。そして決めかねています。どちらも良いんですよ、ホント。

そうした中で、現時点では実はZenBook 3 UX390UAに傾いています。それも海外版です。少し反則気味ですが。

理由は

  • UX390UAであれば、ネックであるキーボードの使い勝手を考えると英語キーボードを使いたい。
  • X270は英語キーボードも選べるが購入するならクーポンも使えるLenovo直営サイトにしたい。
  • 手元にかなり多めのAmazonのギフト券がある(米Amazonで購入出来れば直接の出費が少ない)
  • Core i5、8GB RAMのThinkPad 13 Chromebookがアメリカから今日発送された。
  • 昨年のCOMPUTEX TAIPEI 2016の想い出と思い入れが今も強く残っている。

ほぼ互角で決め手がない中で、傾いている理由って意外とこうした「現状での入手のしやすさ」「出費」「ちょっとした思い入れ」みたいなことだったりするんですね。あとはThinkPad熱はCore i5のThinkPad 13 Chromebookが満たしてくれそうな予感もしているので。

あとはタイミングだけなのですが、そのタイミングを図っている数日の間に、全てをひっくり返してしまうようなきっかけが何か起こる可能性もないわけではありませんので(何も予兆はありませんが)ここまで散々悩んでおいて、後になってみたら結局何だったんだよ、と思われる結果になるかもしれませんが、温かく見守っていただけますと助かります。

ThinkPad X270 – 最新 12.5型ハイパフォーマンス・モバイル・ノートブック| レノボジャパン

ASUS ZenBook3 UX390UA-512GP – ASUS Shop

スポンサーリンク
スポンサーリンク