[1431-201705] 間もなく89歳になる祖母のためにSkypeビデオ通話「だけ」が使える「何か」が切実に欲しい。

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昨日まで帰省しておりました。先月末に続いて半月ぶりの帰省です。普段は1~2ヶ月に1度なのですが、今回は少し頻繁です。

私の大好きな88歳の祖母については以前もこのブログで何度か取り上げました。その時には主に「87歳になる祖母にも使えるスマホを考える」というテーマだったと思います。(あとは「私が最近頻繁に帰省する理由」など)

あれから1年が経ちました。祖母は今も元気で、この文章を書いているたった今も、10年近く前から持っているガラケーで電話をしてきてくれました。(「今回も帰ってきてくれてありがとね。嬉しかったよ。」と。)流石に以前に比べると一年一年の体力の衰えは大きくなってきていて、前ほど頻繁には出歩かなくはなったけれど、また耳も少し遠くなったり、同じ話を一日に何度もするようになったりはしているけれど、大きなボケもなく、足腰もまだまだ丈夫で散歩も欠かさず、また背中も曲がらず、毎日家事もしています。

そんな祖母ですが、先月末にインフルエンザにかかりました。ちょうど母が(私の)妹の第二子出産で今渡米していまして、実家にいるのは64歳の父と88歳の祖母。父はまだ現役で働いています。そんな中で普段風邪一つひかない祖母が突然の高熱ということで、大慌てです。熱が下がった後も、突然夜中に胸が苦しい、と起きてきたようで、不安は続きました。風邪から肺炎や別の何かになってしまっては、と心配で心配で、親戚の叔母(祖母の妹、埼玉在住で70後半)がわざわざ2回、泊まりがけで数日間、食事その他を手伝いに来てくれたり、たまたま帰国予定だった叔父が1週間食事や買い物をしたり、とこういう時に家族の連携がうまくいったのは非常に恵まれていたのかもしれません。(その合間を縫って私も帰省しました。)

幸いにも大事には至らず、ただ快復後ということもあって少し疲れも出やすくなっていますし、気弱にもなっている時だと思うのですが、今回私が帰省した時に考えていたのが、アメリカの妹と母とひ孫2人(元気に生まれました)とSkypeでビデオ通話をしようということでした。

声だけ聞くのと違って、やはり映像とはいえ顔が見られるのは大きいです。どちらにとっても。祖母は2人目のひ孫の顔も見られますし、妹たちは男軍団(父と東京の私)だけでアタフタしている実家の状況や祖母の様子が分かります。

アメリカとのSkypeのビデオ通話自体は妹の渡米時から既にしていたのですが、パソコンが父の部屋(2階)にあるため、祖母はなかなか上まで上がってくるのが大変です。更に病み上がりで2階まで上がるのは厳しいので、最近は祖母はあまりSkypeでの会話が出来ていませんでした。そこで今回私がラップトップPC(ASUS ZenBook 3)を持って帰って、日中に祖母と一緒にSkypeをしたのですが、本当に喜んでくれまして。何度も何度もその話をするのです。(アメリカの妹と母も祖母の元気そうな顔を見れてようやく安心したようでした。)

そこで、1年半前から準備をしながら未だ実現出来ていなかった(前述の)叔父ともSkypeビデオ通話が出来ないか、Skypeでまずは国際電話をしながら叔父と相談をして、今回ようやく実現出来ました。アメリカの叔父の部屋(叔父は自営のため日中は自宅で仕事をしていることが多い)と遠い日本の静岡県の祖母の前のラップトップPCがビデオ通話で繋がったのです。これは祖母にとっても、叔父にとっても、本当に嬉しい瞬間だったようです。

叔父も最近は年に何度か、日本での仕事に合わせて帰国します。その回数を増やして、なるべく帰省して祖母と会うようにしています。(一緒に旅行に行くことが多いようです)。今回も帰ってきたのですが、叔父がアメリカに戻る日、家の前まで送る祖母の表情が今まで以上に本当に寂しそうで、辛そうで、また叔父の表情も同じで、それがとても切なかったのが心に残っています。アメリカで暮らす叔父にとっては、毎回がもしかしたら元気に動いている祖母(自分の母)の姿を見る最後かもしれないからです。(考えたくはないものの、そういう年齢ではあります。)それは祖母にとっても同じで、叔父がまたアメリカに行ってしまえば、自分の力では会いに行くことも顔を見ることも出来ません。

直接の距離を縮めることは出来なくても、何か別の形で距離を縮めることは出来ないか。そう思った時に、今回の帰省では何としてもSkypeでのビデオ通話を実現させたかった。大げさなように思われるかもしれませんが、PCがそこまで得意ではない叔父にSkypeの環境設定と使い方を伝え、またこちらでは(私が操作するとはいえ)88歳の祖母と一緒にSkypeを使います。なかなか双方のタイミングも合わず、結果として1年半延びてしまったのが現状でした。それがようやく実現したのです。

とまぁ、長々と書きましたが、要は「アメリカの叔父と日本の祖母のSkypeビデオ通話が出来た」というだけのことではあるのですが、問題はここからです。帰省時に私がいる時なら問題はないのです。けれど、私もいつもいるわけではありません。となると、普段から88歳の祖母が自分一人でアメリカの叔父にビデオ通話が出来るようになることが目的になります。これが難しい。

冒頭でも触れましたが、1年前、私はスマホやその後タブレット端末など、色々な方法を考えて祖母に事前のセッティングもした上で使い方を何度も説明しました。けれど、結局難しかった。紙にメモしても、何度繰り返しても、やはりスマホでもタブレットでも操作は難しいのです。

一年前、そんな弱音を吐いた時にある方から勇気づけられるメッセージを頂いたのですが、

もちろんどなたにも当てはまるわけではありませんが、うちの祖母は88歳でパソコンを、90歳からiphone使うようになってそれなりに使いこなしております。

88歳も決めつけたものではありませんよ?
当時かな入力、それもレジストリ弄ってキーボードカバーも作って1列に”あいうえお”順に並べたものですが、いつの間にかローマ字入力使いこなしてました。
びっくりしたのを思い出し思わず初コメントとさせていただきます。

私よりもう少し下の世代は敵国語だからローマ字は教えてもらえなかったものよ、とか言ってましたっけ…

今回改めて、ひとまず「アメリカとSkypeビデオ通話が出来ることだけ」を当面の目的として、改めて何か方法はないか、と真剣に悩んでいます。

以前はSkype for TVというのがあって、毎日縁側の部屋でTVを見ている祖母にとってはまさに最適な環境だと思ったのですが、

既にサポートも終了(”As of June 2016, Skype no longer supports TV applications”)しているようで、少々手強い。また、以前はSkype専用機のようなものも国内でも発売されていたようなのですが、大抵音声通話のみなのです。たまたま見かけた海外で発売されたPChomeTalk(Skype專用機)もあるのですが、

これ、発売から数年経っているようだけれど、今も買えるのかな?一応台湾製のようなので、今回のCOMPUTEX TAIPEI 2017で台北に行く際に探してきても良いのだけれど(NT$1,990なので、日本円で約7,500円。)。使い勝手は不明。

なるべく難しくなく、余計な動作をすることなく、と考えると、いきなりWindows 10のラップトップPCの中古辺りを渡して軽く説明してさっさと孫は東京に戻る、なんてことは出来ないし、現状ではタブレット再挑戦あたりが無難かなぁ、とも思っているのですが・・。(ちなみにわが家にあるChromebookというのも考えましたが、Skype for Webだと現状まだ厳しいんですよね。)

Chromebook Flip C100PAなら既にAndroidアプリには対応しているので、これにSkype入れて・・でもそれだとAndroidタブレットと変わらなくなってくるなぁ。

ということで、Skypeビデオ通話「だけ」が使える「何か」が切実に欲しい、と思っております。何か良い方法ありませんかねぇ。

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2016.03.03

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