[お金] 私、革靴のお手入れも積立投資も同じだと思っています。1000円のブラシ買って、あとは面倒に感じたりストレスを感じない仕組みを作り「習慣化」するだけです。

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以前から「三菱UFJ-VISAデビット」などデビットに関しては時々触れてきましたが、ここ数日突然「個人型確定拠出年金」だ「つみたてNISA」だと取り上げ始めたので、モノに関する物欲ブログじゃなくなったのか、と思われた方もいるかもしれません(まぁモノに関する物欲ブログでもないのですが)。

ただ、仮想通貨ブームも収まりはじめ、次のターゲットとして投資や資産運用について書き始めた、という訳ではありません。なんて書いてる今日、最近仮想通貨ブロガーになってきているイケダハヤトさんがこんな記事書いちゃってるものだから、余計にそうした印象を与えてしまうかもしれませんが、そういう訳ではないです。

で、イケダハヤトさんの資産運用の組み合わせに関して何か書きたいという訳ではなく、これはこれで面白いとは思うのですが、この中で一点だけ気になった部分があったので、そちらを取り上げつつ、ちょっと文章を書いてみたいと思います。

お金がそんなにない20歳の私はいきなり10万円の積立は出来ませんでした。

それが、

最初におすすめしたいのは、ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」ですね。10万円から積立を始められるんで、お金がそんなにない若者でも大丈夫。

そんな、今まで投資だ資産運用だ考えたことがなかった若者が、突然10万円突っ込めないと思うんです。10万円って結構まとまったお金です。手取り給料から家賃や公共料金等払ったら10万どころか貯金すらままならない人も多いと思うんです。というか、私がそうでした。ただ私の場合はそのお金があるなら新しい革靴買ってるか、10万で足りないこともあったので、クレカと現金併用で買ってたり、クレカの支払に充てられたりしていたので、ますます10万円なんていきなり出せません。

しかも最初に10万出せたとしても、そこで無理しちゃうと、その後放置も出来ません(気になってしまって)し、あとが続かない(コンスタントに積み立てていけない)しどこかで止めてしまうと思うんです。

それくらいスタートが10万円というのはハードルが高いし、そもそもその10万出せるくらいにある程度収入があったり、家計をやりくり出来ている方にとっては「敢えて+で手数料を払ってまで」ロボアドバイザー使う必要もないと思うんですね。

何事も始めるまでが一番面倒でハードル高くて、だから別に最初から資産運用だ!とか張り切らなくて良い。

では、まとまったお金、お金の余裕が出来てから資産運用はした方が良いのか、というとそんなことはまったくなくて(むしろ投資に限らず常に自分の資産は意識した方が良いのですが)、今、私が20年前の自分に話すのであれば、絶対耳貸さないだろうけどこう伝えたい。

「いいよ、好きに使えば。ただ、とりあえず25日に給料振り込まれるなら、ひとまずマネックス証券辺りに口座作って、5000円でも3000円でもいいから投信つみたて設定して25日自動引落にだけしておきなよ。あとは都民共済と同じで普段は別に忘れていいから。」

と。別にマネックス証券でなくても、日にちと金額を自分で指定出来て、あとは勝手に引き落としてくれるネット証券であればどこでも良いです。上でマネックス証券挙げたのは、単に私がマネックスしか使ったことがないから。使ったことないのに他適当に挙げられないでしょ(都民共済は私、20歳の頃から入っておりました)。

で、20歳の私にはあとはほぼ忘れてしまっても構わないと思っています。むしろ毎日ネット上にかじりついて日々の相場の上下に一喜一憂しないで欲しい。それより仕事しろ。40になって困るから。私、ハマりやすいので、そうした影響を受けやすいので、下手にハマって失敗するか、途中で嫌になって止めてしまうと思うので。

で、勿論その際に税制優遇される「個人型確定拠出年金」とか「つみたてNISA」とかあることはあるのだけれど、20歳の私に60歳以降の老後の準備、なんて言っても絶対耳を貸さないし却って反発しそうなので薦めませんし、つみたてNISAだってNISAだって、分からない、興味がない内に言われても却って怪しい気がして反発してしまう気がするんですね。そういうのはとりあえず積立に慣れてからでいい。ただ、折角若さを活かした長期の積立という時間という大きな武器があるので、それ活かして欲しいな、と。

[お金] 活かせる優遇制度はなるべく使う。個人型確定拠出年金 イデコと合わせて今まで放置していた「つみたてNISA」も申し込みました。

2018.04.17

[お金] 60歳まであと20年ですが、折角の制度を最大限活用するために、個人型確定拠出年金 iDeCoを申し込みました。

2018.04.16

とりあえず靴ブラシと同じで、気負わず続けられる自動の「仕組み」だけ作っておくと良いと思う。

実際、5千円x12ヶ月で年間6万円。10年で60万、20年で120万です。それを年5%で運用出来たとしても、多分20歳の私にとっては将来に何の根拠もなく広がる無限の可能性に比べれば微々たるものに見えると思います。実際そのくらいあっさりと稼いでしまうかもしれない。ただ、それでもなぜ私が20歳の自分に月5千円でも良いから「投信つみたて」させておきたいか、といったら、金額面以上に、

そういう習慣づけをしておいて欲しい

からなんです。これ、私が普段このブログや電子書籍でも散々暑苦しく繰り返している毎日の靴ブラシの習慣化と同じなんです。

仕事から帰って靴を脱いだら、とりあえず玄関に置いてあるブラシで軽くブラッシングをして、布でから拭きしてから部屋に入る。これも同じです。歯磨きや洗顔と同じで、毎日してると、その内特別な事じゃなくなるし、またやらないと落ち着かなくなる。そして足もとが気になるようになるし、靴をいい加減に扱わなくなる。もし興味を持つようになれば、もっと大切にしようと思うだろうし、その習慣は例えその後高級革靴にハマっちゃったとしても(私はその後そうなってしまった訳ですが)活きてくると思うんですね。

[1217-201604] 革靴に関する大半の情報は「趣味」でなければ不要です。「靴磨き」も要りませんが、毎日の洗顔同様、靴は綺麗にしておきましょう。

2016.04.11

同様に「投信つみたて」も「お金に働いてもらう」とかそんなことはひとまずどうでも良いので、とりあえず日々の携帯料金やなんかと同じで、普段は忘れているけど、けれど完全には忘れることがない、そんな習慣になってくれたらいいな、と思うのです。

人は自分が意識したものに関しては自然といい加減には扱わなくなります。もう少し知ろうと思うこともある。更に興味を持って毎月の積立額を増やしていけたら、嬉しいじゃないですか。

「毎月一定額を自分で別口座に貯金しておけば良いじゃないか(同じじゃないか)」って思われるかもしれません。でも、少なくとも私は若いときに限らず今でもそんなことが出来る人間ではありません。だいたい使っちゃうんです。

革靴も投信つみたても気負って始めるのではなく、1000円のブラシだけ買って始めるくらいの感覚が一番です。

Tapirのブラシ2種類

上が当ブログではお馴染み靴底用のブラシ。下が通常の靴ブラシです。

普段靴に関しては「忘れないで」と言っている私が今回は「なるべく普段は忘れる」と書いてることに違和感を感じた方もいるかもしれませんが、今までのこのブログの文章を読まれた方なら分かって頂けるんじゃないか、と思っています。投資や資産運用を「忘れる」(見なかったことにする、後回しにする)のではなく、お金が引き落とされていることを「忘れる」ということです。

人って継続することが難しい。だから、靴であれば毎日「お手入れ用品一式取り出すのが面倒にならないように」常に手の届くところに予め置いておく、たまにやろうとするとパワーが要るから、普段から気にかけておく、といった習慣づけの仕組みを作ることが大切。

[0815-201506] 靴磨きが面倒なあなたに読んで欲しい。簡単だけれどこれに気付くと劇的に変わる、あなたの靴磨きの面倒な理由とポイント。

2015.06.14

今回の内容であれば、毎回自分でお金を振り込んだり、その都度自分の通帳と睨めっこしながら移動させようとすると、ストレスになっちゃうんです。「今回はちょっと生活苦しいから止めとこう」「欲しいものあるから」とやらなくなってしまう。だからそういう自分の感情の入り込む余地を作らないための仕組みを作ってしまう。それだけです。

実際月5000円じゃなくても月100円からでも始められる訳で、とりあえずまだ面倒な内は「自動引落」設定だけしておいて、興味が出てきたら(靴であれば「意識が向き始めたら」)毎月の額を増やしたり、バランスを見直してみたりしても良いんじゃないかなぁ、と思っています。最初から得だ損だと考えると疲れちゃうと思うので。

そう考えながら、ここ最近は私にしては珍しく(金額的には大して積み立てられてはいないんだけど)毎月少しずつ自動引落されて積み立てられています。このまま普段は放置しておきたいな、と思います(私、結構こり始めると過干渉になるので、クリームの塗りすぎと同じで過保護にしちゃうんですね)。

名著は色々あるけれど、今回もこの本を挙げておきます。月5万がハードル高ければ、ほんと今回書いたように5千円からでも良いと思ってます。

このブログの「靴のお手入れ」と「靴の選び方」が一冊の本になりました。

今回の文章も含め、今までこのブログで200以上書いてきた「革靴のお手入れ」と「革靴の選び方」に関する内容に加筆、修正してまとめたものをAmazonのKindle書籍として発売しました。

前半で皆さんが「何か特別で面倒なもの」と考えてしまいがちな靴磨き(本書では「お手入れ」)について、また後半では多くの方が陥りがちな革靴の間違った選び方(主にサイズ)についての誤解を解きたいと思います。

Kindle書籍、というと「Kindle端末」が無いと読めない、と思われている方も多いのですが、お使いのスマートフォンやタブレット端末でも「Kindleアプリ」を入れることでお読みいただけます。スマホに入れて、いつでも気が向いたときに目を通せる、いつも手元に置いておけるものを目指して書きました。また、Kindle Unlimited会員の方は、今回の書籍は無料でお読みいただけます。

この文章をきっかけに、より多くの方にとって「革靴って痛いと思っていたけれど、ちゃんと選べば意外と快適なんだな」「靴磨き(お手入れ)って何も特別なものじゃなくて、毎日の歯磨きや洗顔のような日常なんだな」と感じて頂き、より革靴を身近なモノに感じてもらえたら、と願っています。

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2016.03.03

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